transixの「フレッツ 光クロス」対応について

インターネットマルチフィード株式会社

transixの「フレッツ 光クロス」対応について

インターネットマルチフィード株式会社(以下、IMF)は、当社が提供する事業者向けIPv6 IPoEインターネット接続サービス「transix[1]」において、東日本電信電話株式会社(以下、NTT東日本)及び、西日本電信電話株式会社(以下、NTT西日本)が2020年4月1日より提供する通信速度が概ね最大10Gbpsの高速光アクセスサービス「フレッツ 光クロス[2]」にサービス開始当日より対応いたします。[3]

これにより、transixをご活用いただく事業者は高速・大容量通信に対応したサービスを、自社設備を準備することなくスピーディーに提供することが可能となります。「フレッツ 光クロス」でtransixをご利用になる場合のIPv4通信対応サービスは「transix IPv4接続(DS-Lite)」「transix IPv4接続(固定IP)」がご利用可能です。対応する市販ルータ[4]でのご利用に加えて、「transix IPv4接続(DS-Lite)」ではNTT東日本及び、NTT西日本から提供される「フレッツ 光クロス対応レンタルルータ」[5]もご利用可能です。一般家庭内のインターネット接続のみならず、企業のインターネットVPN利用や集合住宅におけるシェアード型のインターネット接続など、様々なネットワーク環境でより柔軟にご利用いただけるよう対応ルータの拡充等を進めてまいります。

これからも、IMFはIPv6 IPoE環境を活用したインターネット接続の普及を促進し、お客様が快適にインターネットをご利用いただけるサービスの強化・拡充に取り組んでまいります。

[本リリースに関するお問い合わせ先]
インターネットマルチフィード株式会社
広報担当
E-mail: info@mfeed.ad.jp
URL: http://www.mfeed.ad.jp/

[PDF]
  1. 「transix」サービスの詳細については、下記URLよりご確認いただけます。
    https://www.mfeed.ad.jp/transix/

  2. 「フレッツ 光クロス」はNTT東日本・NTT西日本の商標または登録商標です。
    サービスの詳細・提供エリアについては、NTT東日本・NTT西日本へご確認ください。

  3. 「transix」サービスは事業者向けのサービスです。各事業者が提供するISPサービスの「フレッツ 光クロス」への対応有無は、お客様がご利用中のプロバイダにより異なりますので、ご契約のプロバイダまでお問い合わせください。

  4. IPv4接続における動作確認機種については、下記URLよりご確認いただけます。
    [transix IPv4接続(DS-Lite)向け] https://www.mfeed.ad.jp/transix/dslite/
    [transix IPv4接続(固定IP)向け] https://www.mfeed.ad.jp/transix/staticip/

  5. 「フレッツ 光クロス対応レンタルルータ」でのIPv4接続利用には、各事業者から「IPv4接続(DS-Lite) HGWタイプ」のサービス利用申込みが必要です。事業者ごとの対応有無及び利用申込み手続きについては、お客様がご利用中のプロバイダにより異なりますので、ご契約のプロバイダまでお問い合わせください。
    「IPv4接続(固定IP)」は「フレッツ 光クロス対応レンタルルータ」には現在対応しておりません。