transix IPv4接続がホームゲートウェイに対応開始

インターネットマルチフィード株式会社

transix IPv4接続がホームゲートウェイに対応開始

インターネットマルチフィード株式会社(以下、IMF)は、東日本電信電話株式会社(以下、NTT東日本)及び、西日本電信電話株式会社(以下、NTT西日本)のNGN上で提供する事業者様向けIPv6 IPoEインターネット接続サービス「transix[1]」の付加サービスとして、2020年2月12日よりNTT東日本及び、NTT西日本のホームゲートウェイ[2]を使ったDS-Lite方式によるIPv4 over IPv6[3]接続への対応を開始いたします。

IMFは、NTT東日本及び、NTT西日本のソフトウェア配信基盤を活用し、お客様宅のホームゲートウェイへIPv4通信を可能にするソフトウェアを配信いたします。これにより、ホームゲートウェイのみでもIPv4 over IPv6通信が可能となり、IPv4を含めたインターネット接続環境を容易に利用することが可能となりました。[4]

これからも、IMFはIPv6 IPoE環境を活用したインターネット接続の普及を促進し、お客様が快適にインターネットをご利用いただけるサービスの強化・拡充に取り組んでまいります。

[本リリースに関するお問い合わせ先]
インターネットマルチフィード株式会社
広報担当
E-mail: info@mfeed.ad.jp
URL: http://www.mfeed.ad.jp/

[PDF]
  1. 「transix」サービスの詳細については、下記URLよりご確認いただけます。
    https://www.mfeed.ad.jp/transix/

  2. IPv4接続で利用可能なホームゲートウェイ端末については、下記URLよりご確認いただけます。 https://www.mfeed.ad.jp/transix/dslite/

  3. IPv6インターネット上でIPv4インターネット接続を実現する技術の総称

  4. 「transix」サービスは事業者向けのサービスです。IPv4接続のホームゲートウェイ対応有無は、お客様がご利用中のプロバイダにより異なりますので、ご契約のプロバイダまでお問い合わせください。